斎藤一人さんは宗教家なのか?
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インターネットで「斎藤一人」と検索するとき、
サジェスト(検索候補)に胸を痛くなる言葉が出るときがありまして。苦笑
今回は、「斎藤一人さんは宗教家なのか?」ということについて、
わたしが聞いた一人さんの講演や、本に書いてあったことを少し書こうと思います。
そもそも宗教とは?
たとえば何か対象を決めてその方を信仰すればそれは宗教といえますよね。
世の中にはもちろんいい宗教とそうではない宗教があって
わたしの印象ですけど「宗教なんじゃないの?」と言ったとき、
いい意味で使わないことが多い気がします。
ひとりさんのことを「神様みたい」という人はたしかにいます。
そして、
ひとりさんのおっしゃることを妄信的に信じる人も多いと感じます。
「俺が、じゃなくてみんなが神の子。神様の分け御霊をもらっているんだよ。俺だけが特別なわけじゃないんだよ」
神がいて、それを信じるというのが宗教と言いましたが
ひとりさんは生きている人間、みんなが神様の分け御霊をもらった神の子だと仰っています。
「信じなくていいよ」
ひとりさんの講演や音声テープを聞いたことがある方は耳にしたことがあると思いますが
「信じなくていいよ」と再三仰います。
ひとりさんは誰かに自分のお話を信じてほしいとは言いません。
ことばを選ばずに言うと聴いた人が勝手に信じてるだけなんですね。
「宗教は税金払わなくていい。でも俺は日本で一番税金を払っている。だから宗教じゃない」
わたしはこの言葉が刺さりすぎて。笑
たぶん宗教に対してネガティブなことを抱いてるひとって
信者からお金をせしめてるひとが憎いんだと思います。
でもひとりさんは商売をして、国に税金を納めるのが好きだと仰っています。
※厳密にいうとまったくの非課税ではないそうです
引用:宗教法人は非課税?は本当?宗教法人の税金を簡単解説
わたしは斎藤一人さんの一ファンであり、
ひとりさんの運営されている銀座まるかんさん内部のことはよくわからないのが正直なところです。
なので、あくまでひとりさんが仰っていることに学んだり納得したり実践したりしてる身として
ひとりさん今までに仰っていた事実を少し書くことにしました。
しかし世の中には、ひとりさんのことを妄信的に信じて、
セルフ洗脳をしたり(※ひとりさんは洗脳をしようとしていないため)
他人に考えを強要したりするひとがいるようなので
それはよくないなと感じます。
ひとから学んだことは、自分の知肉(血肉)にして、
自分の生きやすいように生きるために使うべきです。
一人さんも「他人を変えようと思っちゃいけない」とよく仰っています。
あとひとりさんの名を騙ってお金を取ろうとする人もいるみたいなのでそれは気をつけてもらえたらと思います。
わたしはファンの一人として
これからも一人さんの書かれた本や、
お話されたことについてまとめていきたいと思います。
一人さんの考え方がわかる本のうちの一冊です。ぜひ読んでみてください。
この記事を読んでくださりありがとうございます。
皆さんに良きことが雪崩のごとく起きますように。